川口ゆりなはガルプラになぜ落ちた?脱落の理由4選!ファンからの声

現在はモデルやソロでの音楽活動をしている川口ゆりなさん。
21年に開催された「Girls Planet 999(ガルプラ)」オーディションで序盤1位になるなど人気を集めていましたが、グループからはデビューすることはできませんでした。
ファンの中には「なぜ落ちたの?」と今だに思っている方もおられるようです。
そこでこの記事では
- 川口ゆりながガルプラに挑戦した経緯!
- 川口ゆりながガルプラに落ちた理由4選
- 最終順位の問題!
- 日本票と韓国票と海外票のバランス
- コンセプトとの相性
- 番組内での忖度
これらについて解説していきます。
川口ゆりながガルプラに挑戦した経緯!
14年に全日本美少女コンテストをきっかけに芸能界入りした川口ゆりなさん。
母親の影響で歌ったり踊ったりは好きだったそうで。
16年にはオスカープロモーションのアイドルグループ「X21」の2期メンバーとして活動を始めます。
楽しい、とにかく楽しい。朝起きて眠るまで、毎日キラキラと輝いていた
と、アイドル生活は輝いていたようですが、加入して2年半でグループは解散。
アイドルとしての活動は終了してしまいます。
ですが「もう一度ステージに立ちたい!」とアイドルーディションの「ガルプラ」に参加。
後にインタビューで、
もちろん韓国の音楽が好きで、K-POPグループになりたくて「ガルプラ」を目指した
と、グローバルガールズグループオーディション番組「Girls Planet 999(ガルプラ)」に参加した経緯を話しています。
川口ゆりながガルプラを落ちた理由4選
「Girls Planet 999(ガルプラ)」に挑戦し、序盤は1位に選ばれるなど高評価を受けていた川口ゆりなさん。
ですが、最後の投票ではデビュー圏外の14位となってしまいました。
ファンからは「なんで落ちちゃったの?」「実力もビジュアルも申し分なかったのに」と疑問に思う声が多かったようです。
そこでなぜ「ガルプラ」を落ちたのかを調査しました。
最終順位の問題!
21年にネットテレビ(日本はABEMA・韓国はMnet・中国はiQIYI)で放映されていた「ガルプラ」。
その最終投票(最終話)で14位となったことで、最終メンバーの上位9人に残れなかったことが「ガルプラ」で川口ゆりなさんが落ちた理由です。
「ガルプラ」の最終デビューメンバーは世界中の視聴者投票によって決まる仕組みだったため、日本や韓国だけでなく海外票も大きく影響していたことが原因だと言われています。
日本票と韓国票と海外票のバランス
中盤までは非常に人気がありましたが、最終投票では日本票よりも海外票・韓国票の比率が高かったことも挙げられています。
ファンからは
- 「日本ファンがどれだけ応援しても届かない仕組み」
- 「日本勢が不利すぎる」
と、日本の投票が海外票に押し負けたことや、日本での露出度が少ないことへの不満が多く寄せられる事態にもなっていました。
確かに、世界で注目度が違うため注目度の高い韓国の国内表や純粋に数の多い海外表が強いですよね。
コンセプトとの相性
「ガルプラ」から結成されたアイドルユニット「Kep1er」のコンセプトがエネルギッシュで若々しいイメージだったそうで。
川口ゆりなさんはビジュアルやダンス・歌も安定していましたが、すkし大人っぽいイメージや透明感が魅力的だったためグループの方向性がやや違った可能性があると言われています。
そのことがスタッフの印象的にも違ったため番組に押されなくなったのが原因ではないかとも言われています。
番組内での忖度
中盤以降、放送内で川口ゆりなさんの出番やストーリーが比較的少なかったのがファンに指摘されています。
ファンたちからは
- 「編集の扱いが明らかに悪くなっていた」
- 「画面に映らなければ海外票が伸びない」
と言う、編集による「露出の減少」が投票数に影響したという意見が多く見られました。
まとめ
川口ゆりなさんは「K-POPで世界に挑戦したい」「音楽の道を諦めたくない」「自分を変えたい」とが21年に「Girls Planet 999(ガルプラ)」に挑戦しました。
ですが、惜しくもトップ9位に届かず14位で落ちてしまっています。
理由として、日本勢がどうしても投票数を伸ばせず弱いことや。
番組のグループのコンセプトに少しあっていないことで「露出度が少なくなっていた」とファンからは疑問の声が上がっていました。
現在は、モデルやソロでの音楽活動をしてファンに自分の音楽や姿を見せると発信をされています。
25年にも「ガールズコレクション2025」に参加するなど活躍をされています。
今後もファンのために多くの活動で見せてくれることでしょう。