【動画】火威青が炎上した理由5選!ファンの嫌い・つまらないの理由も調査!

火威青さんはホロライブのReGLOSSに所属する人気Vtuber。
普段の明るい性格や、個性的な表現やボーイッシュな声など独特な世界観が魅力的で、多くのファンから支持されています。
一方で、デビュー時のイケメン系キャラから「ポンコツ・天然キャラ」に変わったことや。
配信中にカメムシが現れて大きな悲鳴をあげた配信のアクションが「演技っぽい」など批判、一部で炎上騒ぎになりました。
そこでこの記事では
- 火威青の炎上の理由は?
- 火威青のカメムシ事件
- 火威青のキャラクターの変化
- 火威青と宝鐘マリンの関係性こすり過ぎ
- 火威青のガチ恋ファンとアンチの攻防
- 火威青の運営方針と視聴者層とのギャップ
- 火威青のアンチが思う嫌い・つまらないはどんなところ?
これらについて解説していきます。
火威青の炎上の理由は?
独特の感性を持つ火威青さん。
その感性が好意的に取られている一方で、アンチファンもいることで炎上騒ぎにもなています。
そこでどんな理由で炎上しているのかを調査しました。
理由①:火威青のカメムシ事件
火威青さんの「カメムシ事件」は、2023年11月6日のホロライブ大運動会2023後の配信中に起こりました。
配信前から「部屋にカメムシ的な何かがいる」とSNSで報告し、実際にガムテープでカメムシを一時封印することに成功します。
ですが、その後カメムシがくっつけていたはずのガムテープから脱出。
その時の大きな悲鳴やぶりパニックになっている様子が「演技なのでは?」「大袈裟」など一部で批判を招き、炎上に発展しました。
この事件後、火威青さんは配信やSNSで虫が本気で苦手と並行説明し、最新ネタとして消化。
スイカゲームとのホロとのコラボで「アオくゆ、カメムシ襲来イベント」を運営がお遊びポスト。
「このイベントは開催されませんw」のコメントに火威青さんの「そこまでおもちゃにしたなら最後までやれ」の声で実際に実装された「カメムシイベント」
そのプレイ動画も上がっていました。
火威青✖️カメムシのファンアートや「カメクユ」といった愛称も生まれ、「アース製薬」からは自社商品の大量のカメムシ撃退グッズを贈らるなど大きな話題にもなりました。
一部炎上騒ぎにもなりましたが、ファンからは面白エピソードとして認識されている様です。
理由②:火威青と宝鐘マリンの関係性こすり過ぎ
宝鐘マリン船長と火威青さんの炎上は、関係性ネタのこすり過ぎた結果。
「ホロライブメンバー36人で作ったクラスの座席表を妄想する」という企画で火威青が「自分35人と宝鐘マリン1人」というとんでもない座席表を発表したことが原因です。
元々は火威青さんが配信や企画で度々「憧れの存在」としてマリン船長のことを話題にあげたり。
ホロライブ内で随時コラボや企画ではユーモラスに「猛アプローチ」するトークが定番になっていました。
その中で、マリン船長が火威青さんの「船長のことが一番好き」などのアプローチにに対して「誰にでも言っているんでしょ!」と突っ込んでいたことから発展。
「マリン船長だけ」と話していたことが原因でこのような座席表を作ったことで、コメント欄が「これは度を越してる」など荒れる結果になってしまいました。
現在は少しコメントが消されているようで、「中傷でもない意見を消すなよ運営」などのコメントも書かれる事態になっていました。
\宝鐘マリンさんと火威青さんの関係性こすりとされるまとめ/
理由③:火威青のガチ恋ファンとアンチ
火威青の持つボーイッシュで中性的な魅力に強く惹かれて「ガチ恋」するファンが増えています。
ですが、「ガチ恋」に対して不満を持つアンチが多くなっているようで。
その原因は、火威青のキャラクターがデビュー当初のイケメン系から「天然・ポンコツ」キャラに変化したことが影響しているようで。
当初の「イケメンキャラ」での立ち振る舞いに魅了されていたファンからは戸惑いの声と、期待していたイメージと違うことで受け入れられずに離れていくファンもいる様です。
そんな中でもファンサービスを忘れずに活動していた火威青さんですが、独特の言い回しが「ガチ恋ファン」には好評な一方。
アンチファンからは言動を「残念」「ファンサが過剰すぎる」「人気に胡座をかっている」となどアンチコメントなどされているようで。
その結果、配信コメント欄やSNSで暴言や煽りなどのアンチの妨害活動に対し、過剰にファンが反応することで、より炎上するような形になっているようです。
ファンや登録者を獲得している一方で、批判的な声も増えていて。
この声にどのように向き合っていくのか対応が難しいとは思いますが、乗り越えて行ってほしいですね。
理由④火威青の芸人ネタやおふざけが逆につまらない
「天然で飾らない人柄」や「落ち着いた声やイケメンな行動」とハプニングが起きた時のポンコツぶりのギャップなどが受けている火威青さん。
ですが、ファンやメンバーから「ホロライブの狩野英孝」と呼ばれる芸人の様な行動が「わざとらしい」「おふざけ」に見えるようで。
そのことがアンチからは「つまらない」「嫌い」「受け付けない」などと言われる原因になっています。
確かに「メンバーとのコラボ」や「ソロ配信」などでも常に「カメムシ事件」のようなハプニングや脱線が起きるので。
その芸人の様な立ち回りが嫌いなファンからは受けは良くないですが、多くのファンから支持をされているのも事実です。
今後は、ファンやアンチの両方をみて行動する難しい選択を迫られるとは思います。
どの様に見せてくれるのか楽しみですね。
理由⑤:火威青の運営方針と視聴者層とのギャップ
最後の理由が、火威青さんの運営方針と視聴者とのイメージのギャップが炎上理由の一つだと考えられています。
ホロライブの運営側は、デビュー当初ReGLOSSメンバーにダンス&ボーカルのグループにすると話しており。
Vtuberの「王道アイドルグループ」にする予定だったと思われます。
そのため、火威青さんも中性的かつボーイッシュな個性やイケメンキャラを活かしていく方向でデビュー配信をされていました。
ですが、火威青さんはだんだんと元々の性格の自由奔放で中性的な独自の方向性で活動することで、運営側と火威青さんとのイメージの「ギャップ」が生まれています。
ファンやメンバーからも「ポンコツ・天然芸人」キャラの広まったことで、運営から「路線変更をする?」と真剣に聞かれたことがあることも話されていました。
その一方で、一部の視聴者からは「本来の魅力が薄まった」「期待とは違った」とコメントされてしまうこともある様です。
火威青さんの魅力を引き出すになどうすべきなのか、運営と本人との意見のすり合わせは必要なのかもしれませんね。
まとめ
火威青さんが「炎上した」と言われる理由は、実際には大きな不祥事やトラブルではなく。
「イケメンキャラ」から「天然・ポンコツ・芸人キャラ」に変化したことにあります。
中でも、「炎上」理由として取り上げられているのが。
- カメムシ事件…配信中に虫への過剰反応が一部で「大袈裟」「演技」と受け止められ炎上。
- 宝鐘マリン船長との関係性ネタ…コラボやネタが起こることで「掻きすぎ」「面白くない」などの不満も発生しました。
- ガチ恋ファンとアンチの対立…中性的な魅力やファンサ対応をめぐって、「熱狂的なファン」と「アンチ」でコミュニティ内部で対立や分断が起きています。SNSやコメント欄で攻撃やが煽られる場面もよくあります。
- 芸人ネタやおふざけが逆につまらない…ファンやメンバーから「ホロライブの狩野英孝」と呼ばれる芸人の様な行動が「わざとらしい」「おふざけ」に見えるようで、そのことが「つまらない」と批判されています。
- 運営方針と視聴者層のギャップ…運営側はアイドル路線を推していましたが、火威青さんの自由奔放で芸人キャラとの「ギャップ」が「一部から受け入れられない」とコメントされています
多くのファンからはハプニングも”神配信”と好意的に受け取られていたり。
「ポンコツキャラ」も受け入れられていることから、路線はこのままだとは思いますが、アンチも一部いることは確か。
今後の活動をどの様にしていくかは運営側とキチンと話し合い活動をしていくことは必要であるのではないでしょうか。
これからも賛否はあるでしょうが、ファンと共にどの様に盛り上げていくのか火威青さんの活躍が期待されます。
