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田中芳樹は何の病気?執筆中の作品はどうなる?現在は介護付き施設でリハビリ中!

torebisu

11月30日に人気小説家・田中芳樹さんが2024年11月30日に脳内出血で倒れていたことが発表され話題になっています。

田中芳樹さんと言えば「アルスラーン戦記」や「銀河英雄伝説」「創竜伝」などファンでなくとも聞いたことのある有名作品を世に送り続けている人気作家。

そんな田中芳樹さんが倒れていたとの突然のニュースに「現在の病状は?」「どこまで回復しているの?」「執筆中の作品は今後どうなるの?」など心配の声が上がっています。

そこでこの記事では

  • 田中芳樹は何の病気?現在の病状は?
  • 田中芳樹の執筆中の作品はどうなる?

これらについて解説と考察していきます。

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田中芳樹は何の病気?現在の病状は?

24年11月30日に倒れたことが田中芳樹事務所の安達さんから発表されました。

現在の病状はどうなのでしょうか?

病名としては発表されていませんが、脳内出血が原因のようです。

現在は介護付き施設で療養とリハビリをされているようで。

倒れた発表をされた田中芳樹事務所の安達さんからは。

発症から1年経っての状況ですが、夏前に介護付きの施設に移りまして、ここで親切なスタッフさんから介護を受けつつ、リハビリに励んでおります。
本人は「まだまだ書きたいものがあるからね」と言って、大学ノートに文字を書いたりしています。

と、田中芳樹さんが現役復帰に向けて頑張っていることを公表されています。

では田中芳樹さんが倒れた時はどのようなじょうきょうだったのでしょうか。

田中芳樹の倒れた時の状況は?時系列で解説

田中芳樹さんの倒れたのは1年前の24年11月30日のこと。

仕事場近くのコンビニに田中芳樹さんが買い物に行ったさいに倒れ、コンビニ店員が救急車を呼び緊急搬送されたそうです。

当日は土曜日だったこともあり安達さんたちスタッフもお休みだったことで、ご自身で買い物に向かわれました。

このことに安達さんたちは不幸中の幸いだったと感想を添えられています。

幸い(と言って良いと思います)、仕事場近くのコンビニの店内で倒れたもので、店員さんが救急車を呼んでくださり、すぐに救急搬送されることが出来ました。当日は土曜日だったので私たちスタッフも休みを取っており、ほかに誰もいない仕事場で倒れたとしたら、最悪の事態も考えられましたので…

確かに誰もいない仕事場で倒れられていたらと思うとぞっとしますよね。

搬送先の病院では適切な治療を施してもらっていたそうですが、脳内出血は脳へのダメージが残りやすい場所なようで。

運動機能などに影響があったようです。

倒れてから半身マヒになったなど聞いたことがあると思いますが、田中芳樹さんもどれぐらいの障害が残っているのか分かりませんが。

介護付きの施設でリハビリが必要なことから、半身マヒのような自分だけでは生活ができないような健康状態なのではないかと推測されます。

私の知人にも半身マヒから自身努力で1人で生活できるまで回復した人物を知っているので、頑張ってリハビリを続けていただきたいと思います。

田中芳樹の執筆中の作品はどうなる?

「アルスラーン戦記」「銀河英雄伝説」「創竜伝」「薬師寺涼子の怪奇事件簿」など多くのヒット作をもつ田中芳樹さん。

中には現在も完結を迎えていない作品もあるようでが、田中芳樹さんの作品はこれからどなっていくのでしょうか。

昨年の11月30日に倒れられましたが、今年の夏には介護付きの施設に移りリハビリをかいしされているようで。

ご本人も

本人は「まだまだ書きたいものがあるからね」と言って、大学ノートに文字を書いたりしています。  突然のことで、皆さんも驚かれたと思いますが、本人は(内心はどうあれ)いたって平静で、私のほうが励まされることも多いです。

とまだまだ書きたいと復帰に前向きな発言をされています。

ですので、時間はかかるかもしれませんが新作も刊行されるのではと期待するところですね。

ですが、1952年生まれの現在73歳とかなりご高齢のため回復には時間がかかるかもしれませんが、1ファンとして気長に待ちたいと思います。

まとめ

「アルスラーン戦記」や「銀河英雄伝説」などの有名作品で知られる作家の田中芳樹さんが、11月30日に脳内出血で倒れていたことが分かり話題になっています。

病名は公表されていませんが、運動機能などに影響がみられるなど生活にも支障がでるほど脳にダメージをおっておられたようです。

現在は介護付きではありますが、施設に移りリハビリに励んでおられるようで。

ご本人からも「まだまだ書きたいものがあるからね」と復活への意欲があることをスタッフの安達さんがXで投稿をされてファンを安心させていました。

1ファンとしてもまだまだ作品を読みたいと思っています。

ゆっくりでもいいのでまた作品を作っていただきたいですね。

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