川井郁子の実家はお金持ち?現在は地下室ありの自宅に娘と2人暮らし
川井郁子さんはヴァイオリニスト、作曲家、女優、大阪芸術大学の教授と多彩な経歴を持つアーティスト。
作曲家としてもジャンルを超えた音楽作りに才能を発揮。
TVやCMなど映像音楽の作曲などもされています。
よく知られているのはフィギュアスケートの有名選手「ミシェル・クワン」「羽生結弦」などの選手たちから楽曲を使用されています。
ヴァイオリニストとして国内外で活躍されている彼女ですが、拠点は日本にあるそうです。
そんな大活躍中の川井郁子さんですが、ヴァイオリニストのイメージ通りのお金持ちのお家ではなかったそうです。
そこで、この記事では
- 川井郁子の実家はお金持ちなの?
- 実家と家族関係は?
- 現在暮らしている自宅はどこ?
- 娘さんと暮らしている自宅について
など、考察を交えながら解説しています。
川井郁子の実家はどこ?お金持ちではない
国内外でコンサートを成功させている川井郁子さんですが、高校生までは香川県の地元に住んでいます。
川井郁子の実家はどこにある?
川井郁子の実家は当時、香川県高松市の田園風景が残る田舎にあったようです。
通っていた学校も高松市立牟礼小学校、高松市立屋島中学校、高松第一高等学校音楽科と現在では多くの民家が立ち並んでいる地域です。
通学できていることからそんなに田舎でも所ではないかと思われます。
川井郁子の生い立ちは?お金持ちの家ではない
川井郁子さんは4歳からピアノを始めたが、その当時にラジオから流れてきたヴァイオリンの音色に魅せられて6歳からヴァイオリンを習い始めたそうです。
最初は父親に反対されていましたが、半年間の粘りに負けてクリスマスのプレゼントで父親からヴァイオリンをプレゼントされたとおっしゃっています。
ヴァイオリンと言えばとてもお金のかかる習い事、ヴァイオリン自体も高価ですが教えてもらう教室の月謝も高いです。
ヴァイオリニストになるにはお金持ちでないとなれないイメージが強いです。
ですが、川井郁子さんのご実家はそんなにお金持ちというわけではなかったようです。
父親は普通のサラリーマンであったようです。
それでも、家族の協力でヴァイオリンを習いに連れて行ってもらっていました。
転機は小学4年生の時、ピアノの先生から「プロのヴァイオリンの先生が香川県に帰ってきたから変わった方がいい」と勧められたことだそうです。
行った当日に先生に「あなたがいつうちに来るかと思っていたわ」と言われたそう。
その日に「東京藝大に行くには今からやり方を変えて練習しないと行けませんよ」と言われてからずっと目標は変わらずに東京藝大を目指して練習をしていたそうです。
引用:ウド様×川井郁子様🎶世界的ヴァイオリニストのドラマティックな幼少期に迫る
目標を変えずに努力できるからこそ今の活躍があるのですね。
川井郁子の家族構成は?娘と二人暮らし
川井郁子さんは2013年3月に元旦那さんの医師・高柳広さんと離婚され。
現在は18歳の娘さんとの2人暮らしをされています。
父親は2002年に白血病でお亡くなりになられていますが。
幼少期に近隣にヴァイオリン教室がなかったため、父親が教室まで送迎してくれたことや。
父と映画を観たことは、私にとって宝物のような時間で、忘れられない思い出です。
引用:スパイス
などと、語られていることから父親とも仲が良かったことが伺えます。
母親は現在80歳。
お元気で家族中も良いようで、娘の花音さんと誕生会をされている投稿がありました。
母親は高松市のご実家で別々に暮らされているようですが。
お祝いには帰られているようですね。
川井郁子さんの娘の名前と年齢は?
川井郁子さんの一人娘名「川井花音」さん18歳の高校3年生。
小学生の頃ピアノコンクールで入賞を果たしたことがあるなど音楽に親しんで暮らしています。
花音さんはピアノやギターを得意としているそうなのですが、ヴァイオリンだけはダメだったそうで。
幼い頃習わせたバイオリンだけはダメでした。娘が弾いているのに、自分が弾いているような感覚に陥って、口を出してしまいました。
引用:婦人公論.jp
と、語っておられました。
花音さんは高校3年生の現在「バレーダンサー熊川哲也」さんなどが所属している⽮島聰⼦事務所に所属していて。
川井郁子さんともテレビやコンサートで共演をしています。
川井郁子さんが出演していた「100年の音楽」2020年5月6月の放送分ではコロナ禍ということもありご自宅からリモートでの演奏となりました。
その際、娘の花音さんとギターとバイオリンのセッションで共演をしています。
2021年の20周年のコンサートではガラシャの幼少期役でも出演。
川井郁子さんから花音さんにお願いをして出演をしてもらったのですが、何度か断られています。
一度は断ったのですが、何度か頼まれて引き受けることにしました。
引用:婦人公論.jp
海外ツアーでは手伝いやマネージャーとしても同行してもらていて。
今年の誕生日にはニューヨークツアーにも同行してもらっていたことを話しています。
花音さんにプレゼントをもらってとても喜んでいることからも仲がいいことがわかりますよね。
川井郁子が自宅はどこ?どんな家に住んでいるのか
現在の住まいは公開されていません。
大阪芸術大学の教授をされていることから大阪にお住まいなのではとも噂されています。
実際のお住まいはどこに住んでいるのか調べてみました。
川井郁子の現在の住まいは?
川井郁子さんのプロフィールからは現在のお住まいはわかりませんでした。
ですが、娘の花音さんが小学校の時に東京ピアノコンクールで入賞をされていました。
第3位 川井花音 私立学習院初等科3年生
引用:東京ピアノコンクール
学習院初等科は東京都新宿区にある私立小学校。
卒業生のほとんどが学習院中等科や学習院女子中等科に進学されます。
それと、中学3年生になって所属した矢島聰子事務所も東京都杉並区に事務所を構えています。
これらのことから東京に自宅を構えておられる可能性が高いと思われます。
川井郁子の自宅は練習できる地下室付き
川井郁子さんと娘の花音さんの2人で住んでいる自宅は5LDKの一軒家。
リモートでの撮影もできるほどお部屋も広いです。
2020年の6月に「100年の音楽」に花音さんとリモート出演をされたときのお写真です。
庭園でも演奏をされていたり地下室に練習場もあるなど、かなり大きな家なことがわかります。
まとめ
川井郁子さんは兵庫県高松市の実家はお金持ちというわけではない。
父親は普通のサラリーマンで、ヴァイオリンを習うのは最初は反対していた。
家族との仲はよく母親の誕生日には3人で誕生会をしています。
川井郁子さんの自宅は公開されていませんが、東京にあるのではないかと思われます。
これからも、その素敵な人柄や独自の音楽やクリエーティブな才能を発揮されると思います。
今後のご活躍に期待したいですね。