進藤あまねの炎上！誹謗中傷のきっかけは歌唱力？事務所が法的措置の事態に

4月10日にラブライブ！蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 105期新メンバー「桂城泉」役として参加することを発表した進藤あまねさん。

アンチファンが多いことで「誹謗中傷」に悩まされています。

所属事務所からは法的措置をとる事態にもなりました。

そこでこの記事では

これらについて解説していきます。

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進藤あまねの誹謗中傷はなぜ？経緯は？

いわれのない「誹謗中傷」を受けてしまった進藤あまねさん。

刑事告訴にまで発展してしまった「誹謗中傷」の原因はなんだったのでしょうか。

経緯を調べてみました。

進藤あまねに対する誹謗中傷の経緯と原因は？

進藤あまねさんに対する「誹謗中傷」の最初の原因は。

デビュー翌年の20年にスマホゲーム「バンドリ！ガールズバンドパーティ！」に参加し、担当していた「倉田ましろ」というキャラクターがゲーム内で20年3月16日に実装されました。

ロックバンド「Morfonica」のボーカルだったキャラを担当しゲーム内で歌ったことで、「歌が下手だ」と一部のファンから言われたのがきっかけのようです。

そもそも、バンドリ（BanG Dream!）という作品が「高校生がガールズバンドを結成、バンド活動を通し、少女たちの成長を描く物語」という設定のためデビューしたばかりの声優を起用しています。

そのため、当時高校1年生の15歳だった進藤あまねさんをボーカルとして起用。

ゲームの運営会社としては、だんだんと上手になり成長していくことを見せたかったのではないかと思われます。

ただ、そのことで一部のユーザーから演技も歌もまだまだなのに練習してないだとか、事務所のゴリ押ししてるのは枕をやったからだとか事実無根をいい周り、騙されたアンチファンが多く出ることになります。

現在では、演技力も歌唱力も大きく上がっているため、騒いでいたアンチファンも冷静に見守るようになっています。

ただ、まだ一部進藤あまねに対して「誹謗中傷」を繰り広げているアンチファンはいるようで。

この事態に見かねた所属事務所「響」が、23年8月18日に「所属声優の進藤あまねに対する誹謗中傷や迷惑行為に法的措置をとる方針」と警告する事態に。

【弊社所属声優 進藤あまねに対する誹謗中傷・迷惑行為への対応について】 pic.twitter.com/lC4MP5DwJK

— 響スタッフアカウント (@official_hibiki) August 18, 2023

24年2月13日には所属事務所「響」のスタッフ公式Xから23年8月18日に発表した法的措置について、「刑事告訴した被告訴人の一部が検察に送致されました」との報告がありました。

なぜそこまで粘着してしまうのでしょうか。

元々の原因と言われている歌唱力はどうなのか調べてみました。

進藤あまねの誹謗中傷は歌唱力が原因はほんとう？

最初に進藤あまねさんが「バンドリ！」の中で担当している「倉田ましろ」として歌っていたのがこちら

初々しい歌唱で別に特に下手というわけではないように感じます。

現在の進藤あまねさんの「Morfonica」としての歌唱がこちら

めっちゃ上手くなっていますよね。

運営としても、成長している姿を見せることができている点はコンセプト通りなのではないかと思います。

進藤あまねの誹謗中傷・現在は？

進藤あまねさんの「誹謗中傷」は声優事務所「響」の声明もあり無くなってきているように感じます。

ですが、嫌いという人は少しいるように感じます。

個人の意見ですからそのくらいはいいように感じますが、いきすぎた「誹謗中傷」には気をつけていきたいところですね。

まとめ

進藤あまねさんの「誹謗中傷」は現在は事務所の対応もありないように感じます。

ただ、デビュー当初は歌唱についてのコメントが多かったようです。

現在は演技力、歌唱力ともにとても上手になっていて下手などという声は聞こえないようになっていると思われます。