ハチミツ二郎が足を切断!現在の病状は?医師から余命宣告まがいのことを言われたことも!

お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のツッコミ担当として、長年にわたりテレビや舞台で活躍してきたハチミツ二郎さん。
9月5日にお笑いタレント有吉弘行さんがJFN系ラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」でハチミツ二郎さんが足を切断したことに触れ話題になている。
お二人はお世話になった先輩と有吉弘行さんが自身の番組にも呼ぶほどの間柄だったようです。
そんなハチミツ二郎さんの「足を切断した」との話は衝撃的な内容でした。
ラジオを聞いたリスナーやファンからは、ハチミツ二郎さんを応援する声や衝撃的だったとの声がSNSでも広がっています。
そこでこの記事では
- ハチミツ二郎の現在の病状は?
- ハチミツ二郎は過去にも医師から余命宣告のようなことを言われたのはどんな状況だった?
- ハチミツ二郎の今後は?子供はどうなる?
これらについて解説をしていきます。
ハチミツ二郎の現在の病状は?
2025年9月に糖尿病性足病変の進行による壊疽(えそ)や重篤な感染症が原因で、膝上からの左足切断手術を受けたハチミツ二郎さん。
手術後は週数回の人工透析を受けながら、車椅子でリハビリ生活を続けていると言います。
元々、重度の糖尿病を患っていましたが、コロナ感染をきっかけに肝機能が急激に低下。
2021年からは人工透析が継続的に必要なほど腎臓病も悪化し、現在は病院で入院中だと言います。
ハチミツ二郎は過去にも医師から余命宣告のようなことを言われたのはどんな状況だった?
足を切断することになったハチミツ二郎さんですが、過去には医師から何度も余命宣言まがいのことを言われたことがあると語っていたことがあります。
1度目は、2018年7月に急性心不全で倒れた時のことです。
その際、医師から「今晩越えられないと思う」と直接告げられ、家族を呼ぶように言われそうで。
当時、血中酸素飽和度が非常に低く、呼吸困難でICUに入院し、生死の境をさまよったそうです。
2度目は、その後のコロナ感染時だったそうで。
その時は肺炎と重篤な合併症で倒れ、再び病院で余命宣告まがいの発言があり、「家族を呼べ」と言われ続けたこともあったと話していました。
このことで、「俺すぐ家族呼ばなくなったもん。体感で分かる、“まだ死なない”って」と謎の特殊能力が身についてしまったことも告白いました。
ハチミツ二郎の今後は?
現在も入院中のハチミツ二郎さん。
10月5日には病院に親交のあった棚橋弘至選手が面会に来てくれたとXでポストし、順調に回復をしている報告をあげています。
アメブロを投稿しました。
— ハチミツ二郎 (@tokyodynamite) October 5, 2025
『棚橋弘至選手が面会に来てくれました。』#アメブロ #新日本プロレス#棚橋弘至
https://t.co/k40W9xUAu0
現在は週数回の人工透析や車椅子でのリハビリ生活を送っていますが、状況を見ながらゆっくりと生活の質を維持していく意向のようです。
シングルファーザーとして娘さん育てているハチミツ二郎さん。
体調を優先しつつ家族との時間を大切にリハビリや治療に専念してほしいですね。
ハチミツ二郎さんの有料noteはこちら