【26年最新】こめおの現在は?割烹こめを閉店の理由と「かにを」の今後
BreakingDownで「闘う料理人」として知られたこめおさんが、2026年10月1日に自身のお店「割烹こめを」の閉店を発表しました。
8月の「麻布十番納涼まつり」で起きた食中毒から約1か月。
こめおさんは今どうしているのでしょうか。
- こめおの現在(閉店発表の中身)
- 閉店に至るまでの経緯
- 被害にあった人への補償
- 話題になった「8800円朝食」とは
- こめおの今後と、浅草の「かにを」はどうなるのか
これらについて、公表されている情報をもとに調査していきます。
こめおの現在は?2026年10月に「割烹こめを」閉店を発表
まず、こめおさんの現在から見ていきます。
発表の場はテレビでも会見でもなく、本人のXでした。
しかも伝えたのは、お店を閉めることだけではありません。
閉店はXで本人が発表
こめおさんは10月1日、自身のX(旧Twitter)で「割烹こめを」を閉店すると発表しました。
投稿では、8月の食中毒について改めて謝罪したうえで、料理を出す人間としてお客さんの命や健康に本当に向き合えていたのか、何度も自分に問い直したと心境をつづっています。
閉店を伝えたのが、この投稿です。
閉店を決めた理由について、こめおさんはこう書いています。
このまま続けていくことはできない。そう判断しました
料理人としても「一度立ち止まる」
注目されたのは、お店を閉めるだけでなく、料理人としての活動もいったん止めると明かした点です。
オリコンの見出しにもなったのが、この一文です。
一度、料理人として立ち止まります
言葉どおり、現在は料理人としての活動から距離を置いている状態です。
こめおが割烹こめをを閉店した理由
では、なぜ閉店という選択になったのでしょうか。
本人が語った理由と、発表までの1か月近い空白。
この2つを順に整理します。
理由は「自分の弱さと向き合うため」
こめおさんは閉店の理由について、料理人・経営者・一人の人間として、自分の弱さと向き合う必要があると説明しています。
そのうえで、自分に欠けていたものをこう振り返りました。
当たり前が、自分には足りていませんでした
また、閉店すれば責任を果たしたことになるとは考えておらず、体調を崩した人たちへの対応は今後も続けていくとしています。
食中毒後は営業休止が続いていた
お店は食中毒の発覚後、当面の休止が続いていました。
営業停止の期間(9月3日〜9日)が終わったあとも再開されないまま、今回の閉店発表となりました。
出典:新潟日報(オリコン配信)
閉店のきっかけになった食中毒の経緯
閉店の発端は、8月の夏祭りでした。
何が起きて、どんな処分が出て、こめおさんがどう動いたのか。
ここまでの流れを時系列で追います。
麻布十番納涼まつりの「冷やし蟹ラーメン」
8月22日・23日に開かれた「麻布十番納涼まつり」で、割烹こめをが出した「冷やし蟹ラーメン」を食べた人から、体調不良の声が相次ぎました。
港区のみなと保健所は9月3日、このラーメンを原因とするサルモネラ属菌の食中毒と断定。
患者は1歳から61歳までの78人で、うち3人が入院しましたが、すでに退院しています。
7日間の営業停止処分
これを受けて割烹こめをには、9月3日から9日までの7日間の営業停止命令が出されました。
初日の22日は大雨の影響で、約700食が売れ残っていました。
そのためSNSでは「余ったラーメンを23日に使い回したのでは」という声が広がります。
こめおさんは投稿でこれを否定しました。
治療を受けた人に領収書を取っておいてほしいと呼びかけたのも、この投稿です。
営業を自粛すると決めた8月末の時点で、責任についてはこう明言していました。
責任を逃れるような真似は絶対しません
謝罪動画では何を話したの?
こめおさんは9月5日、YouTubeに33分の謝罪動画を公開しました。
動画の公開を知らせたのが、次の投稿です。
丸刈りに黒いスーツ姿でした。
動画では、従業員2人からサルモネラ属菌が見つかったことを明かしました。
ただ、菌がラーメンに入った経路は特定できていないとしています。
疑われていた「700食」については、こう説明しています。
作り置きという意味ではありません
自分の今後については、この時点ではまだ決めきれていない様子でした。
僕自身が今後の飲食現場に携わるかどうか今は判断できない
ただ、原稿を読んでいるように見えることや、コメント欄を閉じていたことには、厳しい意見も寄せられています。
被害にあった人への補償は?
同じ動画で、こめおさんは補償の方針も説明しました。
かかった医療費を負担するのに加えて、見舞金も別に支払う考えです。
入院した人や症状が重かった人には、一人ずつ状況を確かめて対応するとしています。
閉店を発表した10月1日の投稿でも、体調を崩した人たちへの対応は続けると明言しています。
食中毒の経緯まとめ
- 8月22〜23日:麻布十番納涼まつりに出店
- 8月23〜26日:78人に症状、3人入院
- 9月3日:保健所が食中毒と断定、営業停止(〜9日)
- 9月5日:YouTubeで謝罪動画を公開、補償の方針を説明
- 9月10日:衛生講習の受講を報告
- 10月1日:割烹こめをの閉店を発表
閉店前に打ち出していた衛生管理の見直し
閉店を発表する前、こめおさんは店を立て直すつもりでいました。
9月に打ち出した対策と、それが思わぬ形で火種になった経緯です。
スタッフと衛生講習を受講
閉店発表の3週間ほど前、9月10日には、割烹こめをと系列店「かにを」のスタッフと一緒に衛生講習を受けたことをXで報告していました。
店舗を消毒液で殺菌し、衛生状態の再検査もおこなったとのことです。
そのときの報告が、この投稿です。
出典:J-CASTニュース
「月1回の検便」導入に疑問の声も
あわせて、従業員の月1回の検便や毎日の体調確認を取り入れると発表。
しかしネットでは「これまでやっていなかったのか」という疑問が出ました。
さらに、見直しの証拠として載せた写真で、スタッフが帽子やマスクを着けていなかったことにも指摘が入り、再出発は順調とはいきませんでした。
話題になった「8800円朝食」の中身
騒動のさなか、お店そのものにも関心が向きました。
なかでも広まったのが、朝食8,800円という価格。
どんな内容で、なぜ今になって話題になったのかをまとめます。
朝食コース「朝餉(あさげ)」
割烹こめをは、午前中の朝食コース「朝餉(あさげ)」と、夜のコース「夕餉(ゆうげ)」の2本立てで営業していました。
朝餉は1日2組限定で、税込8,800円のコースでした。
出典:食べログ
騒動後に「高すぎる」とSNSで拡散
食中毒騒動のあと、9月中旬ごろからこの朝食の値段がSNSで広まり、「朝食にしては高すぎる」という声が多く上がりました。
保健所の関係者からは、衛生管理計画が普段から守られていなかったという趣旨の指摘も報じられています。
こめおの今後は「今は語らない」
気になるのは、ここからどうするのかですよね。
本人が今後について話した内容と、まだ答えが出ていない系列店の行方を確かめます。
次の活動は「語るつもりはない」
こめおさんは今後について、次に何をするのか、何を目指すのかは今は話さないとしています。
まずは今回のことから逃げずに向き合い、被害にあった人たちへの対応を続けていく考えです。
浅草の「かにを」も閉店するの?
10月1日に閉店を発表したのは、麻布十番の「割烹こめを」だけです。
浅草にある蟹ラーメンの店「かにを」には、発表の中で触れていません。
営業停止の命令を受けたのも、割烹こめをだけでした。
かにをは別の店舗として営業しているため処分の対象にならず、騒動のあとも通常どおり営業していたと報じられています。
一方で、秋のグルメイベント2つでは、かにをの出店取りやめが発表されていました。
店そのものをどうするのかは、まだ発表がありません。
出典:河北新報(オリコン配信)
こめおのプロフィール・経歴
最後に、こめおさんがどんな人なのかを押さえておきます。
格闘技から料理へ。
基本のプロフィールと、ここまでの歩みです。
基本プロフィール
- 名前:こめお
- 本名:沼倉大将(ぬまくら だいち)
- 生年月日:1995年3月7日
- 年齢:31歳(2026年10月時点)
- 出身:福島県
- 身長:170cm
- 資格:ごはんソムリエ
BreakingDownで「闘う料理人」として人気に
こめおさんは料理人として働きながら格闘技イベント「BreakingDown」に参戦し、「闘う料理人」として知名度を上げました。
2023年11月には麻布十番に「割烹こめを」をオープン。
オープン当初は朝9時から朝食コースを出す珍しいお店として話題になり、予約が取りにくい時期もありました。
2024年末にBreakingDownを引退してからは、お店の料理長として料理に集中していました。
出典:レッツエンジョイ東京
まとめ
こめおの現在まとめ
- 2026年10月1日、「割烹こめを」の閉店をXで発表
- 料理人としての活動もいったん止めると表明
- 閉店のきっかけは8月の食中毒(78人が発症)
- 被害にあった人には、医療費と見舞金を支払う方針
- 今後の活動については「今は語らない」としている
- 浅草の「かにを」は処分の対象外。閉店の発表はない
食中毒からわずか1か月余りでの閉店発表となりました。
こめおさんは被害にあった人たちへの対応を続けるとしており、今後どのような形で再び姿を見せるのか、引き続き注目です。
新しい情報が入り次第、この記事を更新します。
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