大森元貴の学歴!出身高校・大学はどこ?中学は学校に行かず作曲していた!

人気バンド「Mrs.GREENAPPLE」のボーカルの大森元貴さん。
現在は音楽活動だけでなく、4月25日に公開の映画『#真相をお話しします』で菊池風磨さんとダブル主演をするなど俳優としても活躍をされています。
そんな大森元貴さんですが、中学校の時は作曲に没頭するあまり不登校気味になっていたといいます。
そこでこの記事では
- 大森元貴の音楽の原点は小学校?
- 大森元貴の中学校は不登校?登校を誘いに来た意外な人物!
- 大森元貴の高校は通信制?高校生でメジャーデビュー!
- 大森元貴は大学に進学していない?
- 大森元貴は専門学校に行っていた噂はなぜ?
これらについて解説をしていきます。
大森元貴の学歴は

大森元貴の音楽の原点は小学校?

人気バンド「Mrs.GREENAPPLE」のボーカルとして活躍中の大森元貴さん。
その原点は小学校の頃にお兄さんが聞いていたMONGOL800だといます。
当時は夢中で聞いていてそうで。
初めてバンドを組んだのも小学6年生の時の謝恩歳。
当時お兄さんのベースを借りて4ヶ月で曲を弾けるようになった大森さんは、同級生と担任とでバンドと組んで演奏したそうです。
その時は自分で作曲したオリジナル曲とMONGOL800の曲をカバーして演奏したとインタビューに答えています。
小学生で作曲とバンドを組んでの生演奏なんてそうそうできることではないです。
自身のオリジナル曲を持っている小学生はほとんど0にちかいでしょう。
卒業式の練習中に気絶?そこから曲を作れるようになった?
大森元貴さんが曲を作れるようになったのはいつからだったのでしょう?
小学校の卒業文集に「将来はミュージシャンになる」と書いていた大森さん。
そもそもお兄さんが音楽活動をしていたこともあり、子供の頃から音楽が近くにある生活だったそうです。
そんな大森元貴さんが「Tokyo fm plus」で作曲をできるようになったエピソードを語っていました。
小学校の卒業式の予行練習の時に、クラクラっとなって後ろ向きにバタンと倒れて気絶をしてしまった事件があったそうです。
大森元貴さんと若井滉斗さんの行っていた中学校でも有名だったそうで。
若井:その伝説が、中学校まで語り継がれていた(笑)
「あの時、元貴がヤバかったんだよ」って。
引用:Tokyo fm plus
小学校違うのになんで知ってるんだとつっこながら。
大森:「ゴン!」って頭打って。そこからかな、音楽を作れるようになったの(笑)。
引用:Tokyo fm plus
と冗談を言っていました。
この時がきっかけと冗談のように話していましたが、小学校の高学年の頃には自分で作曲をしていたようです。
この頃から大森元貴さんの才能は開花し始めていたのでしょう。
大森元貴の中学校は不登校?学校に行くようになった2人影響とは?
中学は不登校気味だったと語ったことのある大森元貴さん。
当時は音楽制作にハマっていて、学校に行きたくないというよりは曲を作るのが楽しすぎて登校していなかったそうです。
中学校の同級生だった若井滉斗さんが学校に誘ってくれていたそうですが、楽曲作りがしたかった元貴さんは追い返していたようです。
そんな大森元貴さんと若井滉斗さんですが、修学旅行を機に仲良くなったといいます。
2011年(平成23年)「修学旅行では元貴といっしょの班に」
藤澤:修学旅行で仲良くなって、意気投合したんだ!若井:それで、一緒にスタジオに入ります。「なんて楽しいんだ!」と思いましたね。
引用:AuDee
若井滉斗さんと仲良くなったことで中学校にも通うようになります。
「Mrs. GREEN APPLE」を結成する前に、2人は中学を卒業のタイミングでバンドを結成したとも語っていました。
中学校に行くように言ったもう1人は実の兄!
大森元貴さんの歳の離れたお兄さんは、大森さんが音楽活動を始めるきっかけを作った人です。
お兄さんの方がバンド活動をしていたことと、聞いていた音楽に大森元貴さんは影響を受けたと言っています。
そんなお兄さんが、音楽にのめり込み不登校になっている大森さんを心配して学校に行くように言っていたようですが。
楽曲制作を優先していた大森さんはたまに学校に行くぐらいでした。
それを見かねたお兄さんに「学校に行けよ」と殴られたことがあるそうです。

引用:A-Studio
この時泣きながら学校に行ったともはしていました。

引用:A-Studio
お兄さんやお母さんに心配をかけたとも言っていて、家族にわかってもらうために、自分がどれくらい真剣に取り組んでいるかを見てもらう事で説得をしたようです。
中1の終わりぐらいには事務所のオーディションに合格して、ちゃんとライブで演奏している自分を見てもらったことで、真剣に音楽に取り組んでいるということを認めてもらいました。
引用:CREA
この時の気持ちを「今にして思えば気持ちもわかる」ともインタビューで答えていました。
ご家族は純粋に大森元貴さんのことを心配してのことだったようですね。
大森元貴の高校は通信制?高校生でメジャーデビュー!

大森元貴さんの高校は公表されていませんでした。
ですが、インタビューで通信制高校に通っていたことは話しています。
僕はあえて通信制を選んで、高校生のあいだにしっかりデビューというかたちにしようとしていたんです
引用:CREA
大森元貴さんは小学校の頃からミュージシャンになる目標を立てて活動しています。
そのため、高校もデビューしてメジャーになっていくために必要なことを選んでいたようです。
高校3年でインディーズデビューとメジャーデビュー!

大森元貴さんの高校2年の2013年の春に「Mrs. GREEN APPLE」を結成しています。
大森元貴さんのブログで1年間の間にインディーズデビューをして、高校卒業して、メジャーデビューもしたとのことでした。
ですので、高校2年で結成した次の年の2014年にはインディーズデビューしているようです。
2015年2月18日には「Mrs. GREEN APPLE」初の全国流通版『Progressive』をリリース。
3月26日に新代田FEVERにて開催した自主企画第3段のライブで、7月8日にメジャーデビューすることを発表しています。
高校生で自分の夢を現実にするところまで来れたのは、小学生の頃から「ミュージシャン」になるという目標に向かって突き進んできた情熱があったからのようです。
ですが、そこにも葛藤があったようで「春愁」で高校卒業についての気持ちを語っています。
高校卒業は自分にとって思い入れがある。音楽がやりたい、そのために時間がほしくて普通高校ではなく通信の学校を選んだから青春を謳歌したわけでもなく一般の高校生とは全然違った生活をしていたけれど、その憂いや嬉しさや寂しさやすべてを曲にとどめておこうと思った。
『思い出なんかできるわけない』と思っていた高校生活だったのに学校で写真をとったり友達と一緒に話したことがとても愛おしく、忘れたくないって思って作った曲。
引用:UNIVERSAL MUSIC JAPAN
と、高校3年生の卒業式の次の日に作曲したことを告白しています。
高校生の時の気持ちを哀愁と共に曲に載せていました。
大森元貴の大学はどこ?
大森元貴さんは大学にはいっていません。
高校生の時にメジャーデビューしたことにより時間は自分のしたかった音楽制作に制作におおくさく事ができるようになったでしょうが。
他のことが制限されることにもなっていると思われます。
勉学もその一つで大学に行く時間はなかったのではないでしょうか。
大森元貴は専門学校に行っていた噂はなぜ?

大森元貴さんが専門学校に通っていた噂は嘘です。
大学と同じく専門学校に通う時間はなかったように思います。
ではなぜそのような噂が流れていたのでしょうか。
それは日本工学院専門学校で2016年6月に開催された『サママ・フェスティバル!』購入者を対象に抽選で選ばれた100人の無料招待ライブが行われたからではないでしょうか。
この高校は、元メンバーの髙野清宗さんの母校で“サママ・フェスティバル!”が同校のCMソングに抜擢されるなど、関係の深いことから噂になったのではないかと思います。
