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月足天音の本名やあだ名は?プロフィールや経歴を解説!

torebisu

FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)のメンバーとして活躍する月足天音(つきあし あまね)さん。

元HKT48のメンバーとして活動していたことでも知られています。

そんな月足天音さんの名前って珍しい苗字ですよね。

この記事では

  • 月足天音の本名?プロフィールも紹介
  • 月足天音のメンバーに呼ばれているあだ名や愛称は?
  • 月足天音のこれまでの経歴は?

これらについて解説していきます。

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月足天音の本名?プロフィールも紹介

本名月足 天音(つきあし あまね)※本人公言
生年月日1999年10月26日(25歳)
出身地福岡県柳川市
星座さそり座
血液型O型
身長153cm(一部資料では155cm)
所属グループFRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)
担当カラー
所属事務所アソビシステム(2021年~)
趣味コスメ収集、アイドル鑑賞、ラーメン巡り、1人カラオケ、メイク研究、映画鑑賞、歌うこと、生け花、ドラム
特技お米を炊くこと、両目の黒目を高速で振動させること

名字の「月足」が珍しいため芸名なのか?と感じている人も多いようです。

ですが、「月足天音」は本名をそのまま使っていて芸名ではありません。

「月足」と言う苗字は全国に1500人ほどいるそうで、主に福岡県に多い苗字のようです。

引用:名字由来net

月足天音さんも福岡県柳川市の出身。

元HKT48で活動していた時も「月足天音」で活動をしていました。

「天音」は父親がつけてくれたとのこと。

父親が音楽活動をしていたため、「音」の字を名前に入れたいと思っていたそうで。

それと、「天からの授かりもの」という意味もこめて「天音(あまね)」と名付けられたと話していて、母親も「天からの贈り物」という意味に共感していたそうです。

月足天音のメンバーに呼ばれているあだ名や愛称は?

ファンやメンバーから愛されている月足天音さん。

呼ばれている愛称やあだ名も多いようで、HKT48時代に呼ばれていた相性のまま呼ぶ人もいるようです。

そこで、月足天音さんのあだ名や愛称をまとめてみました。

呼び方愛称、あだ名の由来
あまねき「あまね」+「姉貴(あねき)」の組み合わせ。公式にもよく使われる。
あまねんHKT48時代に多く呼ばれていた呼び方。
あぁちゃん本人が気に入っている呼び方。ラジオなどでも多用される。
つっきー名字をもじった愛称。ただし本人は公式ではないと語っている。
つきあし名字そのままで呼ばれることも多い。
つきちゃん名字を可愛く呼ぶパターン。本人も気に入っている。

他にも「あまちゃん」や「ツキ」などと呼ばれることもあるようです。

公式や本人が気に入っている愛称は「あまねき」「あぁちゃん」「つきちゃん」などだそうですが。

以前ラジオで下の名前で呼ばれる方が嬉しいと発言しており、名字は隔たりを感じるとも感じているようです。

月足天音のこれまでの経歴は?

アイドルになるきっかけはももいろクローバーZと語っている月足天音さん。

念願だったアイドルとしてHKT48でも活躍していたことが知られています。

そんな、HKT48からフルーツジッパーでの活動までを表にまとめてみました。

時期・年出来事・内容
2016年6月HKT48第4期生オーディション合格
2016年7月12日HKT48夏のホールツアーでステージデビュー
2017年2月HKT48 9thシングル「バグっていいじゃん」で初選抜メンバーに選出
2017年11月研究生からチームTIIに昇格(正式メンバー)
2018年AKB48グループ総選挙(第10回)で119位獲得
「PRODUCE48」参加(途中辞退)
2019年9月「GirlsAward 2019 A/W」でモデルとしてランウェイデビュー
2020年3月30日HKT48卒業
2021年アソビシステムに所属
2022年4月24日FRUITS ZIPPERのメンバーとして活動再開

HKT48として約4年間活動をしてきた月足天音さんですがなぜ卒業したのでしょうか。

フルーツジッパーとして活動するまでの経緯は何だったのでしょうか。

月足天音がHKT48を卒業した経緯

2020年にHKT48を卒業した月足天音さん。

インタビューでは20歳という人生の節目を迎え、将来のことを考えたときに自分が何をしたいのか分からなくなったためとアイドル活動を離れた経緯を話しています。

将来のことを考えた時に、自分が何をしていきたいのかがわからなくなっていたので、二十歳という節目に一度アイドルを離れて自分を見つめ直そうと思ったからです。

月足天音さんの卒業は2020年2月に発表され、同年3月30日の配信限定公演をもって正式にHKT48を卒業しました。

その後は、アイドル以外の芸能活動や普通の生活を経験しながら、自分の進むべき道を模索したと話していて。

「自分に何が合うのかを見つけていきたいと思っています。」とも答えています。

アイドルの最前線で活動してきた月足天音さんにもどうしていきたいのか分からない時があったようですね。

アイドルの道を突き進むためにも必要な時間だったのかもしれませんね。

フルーツジッパーでのアイドル活動再開の経緯

20年2月にアイドル活動を終了していた月足天音さんですが。

約1年の充電期間を経た21年に自分で調べた芸能事務所の中からアソビシステムにみずからオーディションに応募。

そこでマネージャーからの推薦もあり、アソビシステムに所属することになりました。

フルーツジッパーとしてアイドル活動を再開した経緯はアソビシステム側からアイドルの話をもらったことだそうで。

再びアイドルとして活動を始める理由を次のように答えています。

(HKT48)以前の活動を卒業する際、コロナ禍の影響によりファンのみなさまに会えずに活動を終えてしまったことが心残りでした。

アイドルから一旦離れてみて、またいろんなアイドルさんの動画を観ている時に、ふと“アイドル楽しかったな、もう1度やってみようかな”と思って。

フルーツジッパーの話をもらったのはもらったのは、そのタイミングだったそうで。

プロデューサーやスタッフやとも話し合い、理想に近い活動ができそうだと思ったことも話しています。

その後、フルーツジッパーのメンバーとして活動するため上京し、デビューに向けてレッスンを開始します。

22年2月22日、フルーツジッパーのメンバーとして活動を開始することが発表され、同年4月25日にグループとして正式にお披露目されました。

フルーツジッパーとしてアイドル活動を再開するまでには葛藤もあったのかもしれません。

ですが、自身の「アイドルをもう一度したい」と言う気持ちで活動を再開できたのはすごいですよね。

まとめ

月足天音は芸名ではなく本名です。

メンバーやファンから呼ばれているあだ名は「あまねき」が多く、「あまね」+「あねき」が由来のようです。

HKT48を辞めてから自分の「アイドルをもう一度やってみよう」と思うまでには気持ちの整理も必要だったでしょう。

ですが、フルーツジッパーとしての充実した活動ができているのではないでしょうか。

そんな、月足天音さんのアイドルとしての底力をライブで体感してほしいです。

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