【写真】大阪ブルテオン・山口祐太郎の経歴や学歴は？Wiki風解説！

2024-25シーズンでバレーボールの現役引退を表明した元日本代表の井上愛里沙さんが、23日二人のInstagramで結婚を発表しました。

お相手は強豪SV男子・大阪ブルテオンでコーチを務める山口裕太郎さん。

現役時代、所属チーム「ヴィクトリーナ姫路」や日本代表チームを引っ張ってきた井上愛里沙さん。

その旦那になる山口裕太郎さんとはどんな人物なのかにファンからの注目が集まっています。

この記事では

これらについて解説しています。

山口裕太郎はどんな人？

実業団バレー強豪・SV男子・大阪ブルテオンでコーチを務める山口裕太郎さん。

コーチと言う職業なだけあってほとんど情報を見ることはありません。

そこでここではどんな人物なのかご紹介したいと思います。

山口裕太郎のプロフィール

旧パナソニック・パンサーズの時代の2021年4月にコーチとして加入。

現在はプロバレーボールチーム・大阪ブルテオンにコーチとして所属しています。

選手やスタッフとのコミュニケーションを大事にしている山口裕太郎さんは、公式サイトのコメントにユーモアを交えたインタビューを掲載しファンからも愛される存在。

SNSにはスタッフに対しても愛のあるコメントや、自身の思いをあげるなど熱い気持ちの持ち主。

ファンやスタッフからチームに対する彼の謙信が支持をされているようです。

山口裕太郎と井上愛里沙の馴れ初めは？

ですが、二人は同じ筑波大学のバレー部に所属しています。

1999年生まれの山口裕太郎さんと、1995年生まれの妻の井上愛里沙さんは4歳差の姉さん女房。

4歳差のため同じ筑波大学で在校期間が重なってはいませんが。

長らく現役で活躍されていた井上愛里沙さんですから、母校の筑波大学のOB会やバレー部に訪れるなどしていたと思われます。

先にプロとして活動されている井上愛里沙さんに自身の選手としての活動やコーチとして活動することなど相談をしていても不思議ではないと思われます。

山口裕太郎の学歴は？

山口裕太郎さんは群馬県出身で、偏差値69の進学校の高崎高校を卒業。

現役で筑波大学に2017年に入学。

筑波大学の体育専門学群に所属していたのではないかと思われます。

大学でもバレーのデータなど解析し試合や選手の分析をしていたようで、Xでもそのような発言をされています。

データバレーを扱える

ということが一つの強みであった今までから、もはやそれが標準装備になりつつある今は

映像もデータもどんどん共有したらいいと思う（どうせほぼ同じなんだから）

↑大学界みんな夜中まで大変なんだから分担したらいいよね、そうだよね、ごめんなさい勝手に

— 山口 裕太郎 (@TarnoVabo) July 19, 2020

わっきーさんのYouTubeでバレーメトリクスの紹介があって今までは（だいぶ昔かも）

"映像獲得やデータ収集"

を競っている側面が若干ながらあったけどこれからは（もうすでにかも）

"得たデータをどのように加工し伝達するか"

が最重要課題になると今更そんな当たり前のことを勝手に解釈しました

— 山口 裕太郎 (@TarnoVabo) July 19, 2020

筑波大学で学んだ分析力や解析が認められたのでしょう。

21年の卒業と共に当時から強豪であった現在のバレーボールチーム「大阪ブルテオン（旧パナソニック・パンサーズ）」に入社をしています。

山口裕太郎の経歴は？

筑波大学を卒業後すぐに旧パナソニック・パンサーズにコーチとして入社。

22年4月にパナソニックが発足した「パナソニックスポーツ株式会社」に運営が委託されますがコーチとしてそのまま活動。

24年には2024-25シーズンからの新リーグSV.LEAGUEスタートに合わせてリブランディングを実施することとなり、その一環として「チーム名称」「エンブレム」などを刷新。

現在の大阪ブルテオン（OSAKA BLUTEON）の名称に変わっています。

まとめ

山口裕太郎さんは元日本代表の井上愛里沙さんは、5月23日に二人のInstagramで結婚を発表しています。

筑波大学出身でバレーボールに打ち込む傍らでバレーのデータ分析を学んでいて。

その知識を活かし現在所属しているバレーボールチーム「大阪ブルテオン（旧パナソニック・パンサーズ）」に大学卒業と同時に入社をしています。

妻である井上愛里沙さんは現役を引退しましたが、これからもバレーに関わる仕事をされていくのではないかと思われます。

山口裕太郎さんと一緒にバレーについて深く追求していける力強い味方であることは間違い無いでしょう。

これからもお二人で高め合いながら過ごしてほしいですね。