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室谷悠子はどんな人?wikiプロフィールや経歴・評判を解説!

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11月6日に弁護士の室谷悠子さんが率いる自然保護団体「日本熊森教会」が記者会見を開き物議を呼んでいます。

熊を保護し生態系を維持したい狙いがあるようですが、これにSNSは強く反発する意見が多くアップされるじたいになっています。

そんな会見の中心人物の室谷悠子さんとはどんな人物なのでしょうか。

この記事では

  • 室谷悠子はどんな人?wiki・プロフを調査!
  • 室谷悠子の職業は弁護士!これまでの経歴も調査!
  • 室谷悠子の評判は?

これらについて解説していきます。

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室谷悠子はどんな人?wiki・プロフを調査!

項目内容
名 前室谷 悠子
出身地兵庫県尼崎市
生年月日1977年生まれ(現在47~48歳と推定)
学 歴・兵庫県立尼崎北高等学校 卒業(1996年)
・京都大学文学部 卒業(2000年)
・京都大学大学院文学研究科(社会学専攻)修了(2004年)
・大阪大学高等司法研究科(法科大学院)修了、司法試験合格(2008-2009頃)
資格・肩書き・弁護士(大阪弁護士会 所属)
・会長:一般財団法人日本熊森協会
・理事:公益財団法人奥山保全トラスト
主な活動分野・野生動物保護(特にクマ・森)・森林再生・環境・エネルギー・法制度改革
趣味・人物像学生時代から環境・野生動物保護に熱心。「とことんやることを楽しむ」姿勢が特徴。

大阪弁護士会所属の弁護士として活躍されている室谷悠子さん。

自然保護団体「日本熊森教会」の会長としてもかつどうをされており、クマの保全活動に熱心なことも有名です。

中学生時代(1992年ごろ)には「ツキノワグマ保護運動」の取り組みをされているなど、クマに対して思い入れが強いことも語られています。

室谷悠子の職業は弁護士!これまでの経歴も調査!

自然保護団体「日本熊森教会」の会長として活動されている室谷悠子さんですが、弁護士として大阪弁護士会の弁護士としても活躍をされています。

そんな室谷悠子さんのこれまでの経歴をまとめてみました。

時期出来事
1990年代前半(中学生時代)
兵庫県尼崎市立武庫東中学校在学時、クマ保護・自然保護活動に参加。
1997年
熊森協会の設立に参加。
2018年4月熊森協会 第2代会長に就任。
2022年4月30日/5月4日付第25回熊森全国大会で、室谷会長が基調報告を実施、会員数1万9000人超と紹介。
2024年2月クマを指定管理鳥獣とせず“人とクマが遭遇しない対策”を求める緊急署名1万4749筆を提出。
2024年5月再エネ事業者が所有していた森林996haを開発から守るため、トラスト地として緊急購入。
2025年3月岩手県西和賀郡西和賀町、和賀川支流左草川源流付近「水源の森」をトラスト(27.6ha)にて保全。

室谷悠子さんは自然保護団体「日本熊森教会」の活動を続けるうち、「法律の専門家が必要だ」と感じて弁護士を志したそうで。

2008年に大阪大学高等司法研究科修了し司法試験合格。

2009年には大阪弁護士会に弁護士として登録をされるなど。

自身の思いを実現するために努力は惜しまない勉強家でもあります。

必要だからと言って弁護士資格を獲得できてしまうのは優秀だからなのでしょう。

室谷悠子の評判は?

では、SNSなどでの室谷悠子の評判は?どうなのでしょうか。

肯定的な評判!
  • 弁護士のお仕事と子育てをしながら全国を飛び回る室谷悠子会長の行動力、利他の精神に感服いたします。
  • 「法律だけではダメ。住民運動で政治家、世の中を動かさないと」 動き始めています。「今が正念場」と仰っていました。その通り。
  • 熊を守る為、大自然を守る為に国へ声を上げて下さりありがとうございます。

など、称賛する一方で批判の声もありました。

否定的な評判!
  • 牛肉豚肉などは普段から美味しそうに頬張っているのに、どうして生命倫理観について平気で言えるんだろう。自己矛盾について痛感しないのかなぁ
  • 「熊森協会は、いい加減なデマ飛ばすのやめろ」と林業従事者として怒り心頭に発する状態であることを冷静に書き留めておきます。頭数が増えているので、里に浸出して来た熊には淘汰圧が必要であって、無責任に人間の匂いのついたドングリを他人の山に撒くような活動をやめて。
  • エアコンの効いた部屋でいい加減なこと書き散らしてないで山に入って捨身飼熊を実践して見せてください。狼が居ないのだから鹿も熊も人による頭数管理が必要です。
  • 熊の行動範囲12,000haにどれだけの数の熊が共存可能か、自説を実践で証明したらどうかと思います。檻の熊は可哀想じゃ無いのだろうか?

など、山林に入っていく林業関係者からは怒りの投稿もされており、両者の意見は対立する事態になっています。

理想道理に行くことなどはほとんどありません。

現に今年は過去最悪の被害者数・13人のお亡くなりになった方がいるため、保護をゆうせんすることは主張が難しいと感じます。

どのように自然や熊と向き合っていくのか、姿勢がためされています。

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