元おニャン子クラブ生稲晃子衆議院議員を外務政務官に起用で不安の声
第二次石破内閣の副大臣、政務官人事を2024年11月12日に固め、13日に閣議決定しました。
11日の内閣決定でこども政策相に三原じゅん子さんを起用して話題になりましたが。
13日に決定された副大臣、政務官人事で元おニャン子クラブの生稲晃子衆議院議員が外務政務官に起用されたことでネットがざわついています。
そこでこの記事では
- 生稲晃子さんの外務政務官就任で心配されている声
心配されている声などをまとめて解説していきます。
生稲晃子さんの外務政務官就任で心配の声
生稲晃子さんがXでトレンド入りをして心配の声を集めています。
その理由が、第二次石破内閣の外務政務官に就任の報道が出たことにあります。
生稲晃子さんといえば元おニャン子クラブで当選1回の新人議員。
裏金議員を副大臣、政務官に起用しない方針を固めた石破内閣ですが、タレント議員を政務官にするのは大丈夫なのかとの声が集まっています。
勉強をしながら議員をすることはいいとは思います。
ですが、これから難しいと言われるトランプ大統領との外交が始まるタイミングでの起用は生稲晃子さんに大きな負担とプレッシャーを与えてしまうのではなでしょうか。
女性の登用数が少ないと言われていることも要因の一つでしょうが可哀想に思えてしまします。
生稲晃子さんの22年当選時の声では
42歳で乳がんを患い、2度の再発と5回の手術を乗り越えた。
闘病経験を踏まえ、政府の働き方改革実現会議の民間議員として、治療と仕事の両立策を提案。街頭でも働き盛りの女性のがんに触れ、早期の発見、治療につなぐ施策を約束した。女性国会議員らと協力し「少子化対策や子育て支援も進める」と訴えた。
引用:東京新聞
政務官などの役員人事をするなら、生稲晃子さんが掲げていた「少子化対策や子育て支援」の政策実現ができる場所の方が能力を引き出せたのではと思います。
生稲晃子さんがこの人事に負けずに活躍されることをお祈りしています。