「モヤさま」5代目の齋藤陽アナが可愛い!経歴や生い立ちを調査!

7月12日の「モヤさま」で5代目のアシスタントにテレビ東京の入社1年目の新人・齋藤陽アナが大抜擢されました。
番組では新人らしい可愛い笑顔が印象的な彼女ですが。
アメリカに留学していたことや、山道を5キロ走るクロスカントリーをするなど活発な一面も見せています。
そんな彼女の経歴や生い立ちなど気になるファンも多いと思います。
そこでこの記事では
- 齋藤陽アナのプロフィール
- 齋藤陽アナの生い立ち
- 齋藤陽アナの学歴は?
- 齋藤陽アナの経歴
これらについて解説していきます。
齋藤陽アナのプロフィール
という事で田中アナからバトンを受けて5代目に就任したのは齋藤陽アナです!4月入社の新人ちゃんなので温かい目で見守ってあげて下さい🙇♂️ #モヤさま pic.twitter.com/cFKO9AUtyJ
— モヤさま【公式】 (@moya2_official) July 12, 2025
「モヤさま」を田中瞳アナから引き継いだ齋藤陽アナ。
新人らしい初々しい笑顔が印象的な彼女のプロフィールを表にまとめました。
前 | 齋藤 陽(さいとう よう) |
生年月日 | 2002年生まれ(23歳、2025年時点) |
出身地 | 山形県 |
最終学歴 | 慶應義塾大学 法学部 |
高校 | 山形県内の高校(高校時代にアメリカ・オレゴン州へ留学) |
所属 | テレビ東京アナウンス部(2025年4月入社) |
デビュー | 2025年7月9日「テレ東音楽祭2025~夏~」で中継リポーターとしてデビュー |
主な担当番組 | 「モヤモヤさまぁ~ず2」5代目アシスタント(2025年7月12日~) |
趣味 | 旅行、ランニング、マシンピラティス |
特技・資格 | 折り紙、四つ葉のクローバーのオーラを感じとる |
好きな音楽 | Coldplay「Yellow」 |
好きな映画 | ローマの休日 |
好きな食べ物 | 納豆卵かけご飯、お寿司、ポップコーン、フルーツ、トマト |
リフレッシュ法 | 綺麗な景色を見に行く、編み物に没頭する |
学生時代の活動 | BSフジ「週刊プライムオンラインS」学生キャスター、第3回学生アナウンス大賞ファイナリスト |
アナウンス研修 | テレビ朝日アスク、フジテレビアナトレ受講 |
部活動 | 中学・高校時代は陸上部(クロスカントリー) |
齋藤陽アナの父親と2人の兄さんとは高校留学の経験者だそうで、その話を聞くうちに異文化を体験したいと持ったことが留学のきっかけだったそうで。
高校時代に1年間のアメリカ留学を経験されています。
当時を振り返るとこの時の体験がアナウンサーを目指すきっかけになったとインタビューで語られている場面がありました。
田中瞳アナと同いく報道アナウンサーを目指している齋藤陽アナ。
「モヤさま」のアシスタントの多くが報道アナウンサーとして活躍していることから、抜擢されてのかもしれませんね。
そんな齋藤陽アナの生い立ちを深ぼってみました。
齋藤陽アナの生い立ち
透明感のある美人の齋藤陽アナ。
幼少期は山形県の自然豊かな場所で育ったと言います。
山形県出身で自然豊かな場所で育ちました。
ですので、鬼ごっこやどろだんご作りなど、外で遊ぶことが多かったです。
いつも泥だらけで、写真を見ると真っ黒に日焼けしてます(笑)
兄が2人いるので、兄と兄の友達と一緒に遊んでもらうことが多かったですね。
春には田植え、冬にはスキーなど田舎ならではの体験をされていたようです。
少年団にも入っていたそうで、夏の星空の下や冬の雪山でテントを張って一晩過ごすなどのサバイバルも体験。
心身ともに強く育つ教育を受けていたそうです。
中高は陸上部で活動

出典:BSテレ東25th
子供の頃から体を動かすことが好きだった齋藤陽アナ。
中学・高校と陸上部に所属していたそうで。
色々な種目に挑戦しましたけど、特別足が速いと言うわけではなかったので、いつも自己記録の更新を目指していました(笑)
部活の友達には恵まれていたそうで、ワイワイ過ごすのがとにかく楽しかったとインタビューで語っている通り別段足は早くはなかったようです。
ですが、走ることは好きだったようで。
高校の時に行ったアメリカでの高校留学の体験では、山道を5キロ走るクロスカントリー部に入っていたと言います。
高校留学でのアメリカでの体験
齋藤陽アナがアメリカ留学するきっかけになったのは父親と2人の兄が高校留学を経験していると言うことだったそうで。
その影響もありアメリカ・オレゴン州へ1年間の高校留学を決めたんだそうです。
アメリカ留学での高校やホストファミリーとの会話がアナウンサーを目指すきっかけの1つとも話しています。
アメリカでは、高校の教室で、また家族間の会話で、日常的に政治や社会の出来事について活発に議論が行われていたので、その光景に驚きました。
誰もがオープンに話せるのがすごいと思ったんです。
その頃から、”日本でも、政治や社会問題に関して、学生時代から考え、自由に語れる雰囲気が日常のような社会になったらいいな”と思うようになりました。
と、インタビューで話しいてこれがきっかけでアナウンサーを目指したと話しています。
留学先でも陸上を続けていた齋藤陽アナ。
他にも、合唱部に所属して州大会で優勝したり、みんなでハイキングに行って、山の中にある天然温泉に入ったりなど積極的に周囲とのコミュニケーションを図っていたそうなのですが。
ホストファミリーにはすごく親身になってもらったとも話しています。
留学当初に一番困ったことが言葉の壁だったそうで。
最初の頃は、朝ごはんで「スクランブルエッグと目玉焼きどっちがいい?」と聞かれていることすら理解できなかったので、わざわざ玉子料理のイラストを描いて「こっち?」と聞いてくださって(笑)
と、親元を離れて心細かった当初からとことん寄り添ってもらったことが「本当にありがたかった」と当時を振り返っています。
大学1年から2つのアナウンサースクールに!
齋藤陽アナはアメリカ留学での体験がアナウンサーを志すようになり、大学に入ってすぐ複数のアナウンサースクールには通い始めたそうで。
そのうちの1つがテレビ朝日のアナウンサースクール「テレビ朝日アスク」です
スクールでも優秀だった齋藤陽アナ。
23年2月28日にはテレビ朝日の深夜通販番組「ワカコさんとマサルくんのお宅は買わないの??」枠のテレ朝ショプCMに出演しています。
2つ目がフジテレビのアナウンサースクール「アナトレ」です
こちらでも学生キャスターオディションに合格という実績を残し。
23年3月30日には「第3回学生アナウンス大賞」にファイナリストまで残る成績で実力を示しています。
23年4月1日からはBSフジの情報番組「週刊プライムオンラインS」(毎週土曜13:00〜13:55)に第42期BSフジ学生キャスターとして出演。
同期の学生キャスターの梶原小春さんと共に週替わりレギュラーとして番組を担当していました。
齋藤陽アナの経歴
2020年4月頃 | 慶應義塾大学法学部に入学。政治や報道について学び始める。 |
大学時代 | アナウンススクール(テレビ朝日アスク、フジテレビアナトレ)に通い、アナウンス技術を磨く。 |
大学時代 | BSフジ「週刊プライムオンラインS」学生キャスターを経験。第3回学生アナウンス大賞ファイナリストにも選出 |
2024年3月頃 | 慶應義塾大学法学部を卒業。 |
2025年4月 | テレビ東京にアナウンサーとして入社 |
2025年7月9日 | 「テレ東音楽祭2025夏」で中継リポーターとしてテレビデビュー |
2025年7月12日 | 「モヤモヤさまぁ~ず2」5代目アシスタントに就任 |
斎藤陽アナは25年4月入社の新人ですが、7月にはテレビデビューで「テレ東音楽祭2025夏」の大舞台でリポーターとして出演。
7月12日には「モヤさま」の5代目アシスタントとして大抜擢されています。
これまでのアシスタントも報道アナウンサー志望の女性アナが選ばれてきていますが、今回の斎藤陽アナも同じく報道アナウンサー志望。
これからどんどん売れて報道番組でも目にする機会が増えそうです。